NTT docomo向けのFUJITSU製W-CDMA/GSM端末「F-07F」が2014年4月9日付けでFCCを通過した。
FCCIDはVQK-F07F。
F-07Eは下記の周波数でFCCを通過している。
826.4~846.6 MHz:W-CDMA 850(V) MHz
1850.2~1909.8 MHz:GSM 1900 MHz
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
13.56 MHz:RFID
モバイルネットワークはW-CDMA 850(V) MHz, GSM 1900 MHzで通過している。
FCCの資料にはW-CDMA 2100(I)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応すると記載されている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過しており、Bluetooth通信や無線LAN通信に対応することが分かる。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となっている。
RFIDの周波数で通過していることより、FeliCaに対応することも分かる。
電池パックは容量が1000mAhとなっている。
F-07Fは未発表端末の型番である。
NTT docomo向けのフィーチャーフォンとなる。
無線LAN通信にも対応しているので、ハイスペックなフィーチャーフォンとなる可能性が高そうである。
筐体は折り畳み式もしくは回転二軸式となる模様である。
FCCではラベルやラベルの周辺図が公開されている。
F-07Fが存在するということで、F-05FとF-06Fも存在することになる。
NTT docomoの2014年夏モデルとして登場する見通しである。

日文的網站,從支持無線LAN通信這點上判斷,F-07F將會是一台高性能的傳統式日機,兩軸旋轉的可能性極高
從F-02D之後兩年以來首次發表的旗艦型配置摺疊機,我覺得整個人都激動起來了