日本人的觀察-在中國工作的日本人 可以拿多少？
新聞出處：JBpress (日語標題：初公開！中国で働く日本人はいくらもらえるのか)
註：筆者我直接攫取重點，讓大家看看日本人的觀察。
平均賃金は10年間で約3倍
平均薪水十年間，成長約三倍
過去10年における賃金の上がり幅です。2006年は1738元だった平均賃金は、2015年には5169元と約3倍に達し、デフレに伴い賃金が伸び悩み続けている日本とは対照的に、中国の賃金は飛躍的な上昇を遂げていたことが分かります。
翻譯：日本記者拉出過去十年，中國薪資成長幅度。在06年時候，只有1738人民幣的平均水平；但是在15年時候，達到了5169人民幣的平均水平。跟通貨緊縮，還有薪資成長煩惱的日本相比，中國薪資呈現跳耀式成長。
最低賃金の今年の引き上げ幅は？
中國基本工資今年會成長多少
上海市や深セン市といった大都市では月2000元の大台を既に突破しています。今後、北京市や深セン市を除く広東省でもこの大台を近く超えることはほぼ確実でしょう。この最低賃金基準ですが、中国では地域ごとに毎年春から夏にかけて、具体的には4月から8月にかけて新たな基準額へ改定されます。
翻譯：上海跟深圳這樣的大城市，都已經突破兩千人民幣了。今後像廣東省這種地方，應該也會超過。中國最低工資因應每個區域，每年春季到夏季，都會訂定新的標準。
現地採用の日本人の給与動向は？
當地工作日本人的薪水
一部の日系人材会社では、中国で現地採用した従業員の一般的な給与モデルを公開しています。それによると大半の職種で月1万～1万5000元となっており、特殊な技能を用いる技術者や経営管理職だと月2万元の大台に乗ると書かれてあります。しかし筆者個人の感想を述べると、月2万元以上は実際にはほとんどなく、行っても月1万5000元が関の山でしょう。
翻譯：一部分的日系招才公司，會把在中國當地招募作業員、上班族的薪水公開。依據那個的話，多數職位約有1萬~1萬5000日圓。如果有特殊技能，或者擔任管理職位，還可以到2萬人民幣。但是根據筆者(記者)自己感想，實際上到2萬非常少，真的去了，1萬5都挺困難的。
改めて中国現地採用者の人材募集サイトを覗いてみたところ、上記情報の通り、月1万元から募集する企業が大半でした。中にはまだ月8000元（約13万2000円）で募集している企業も見受けられ、物価の上がった現在の中国で月8000元で生活するのはさすがに厳しいのではないかと思います。上海市の場合、ルームシェアしなければ家賃だけで毎月4000元以上は確実に取られてしまいますから。
翻譯：這次換成看看中國當地的求人網站。從網站上來看，從1萬塊人民幣招募的企業是大多數。還可以看見有用8000人民幣的。但是在物價不斷上漲的中國，要用8000塊過一個月，我(記者)覺得實在很辛苦。因為如果在上海，不要跟別人搞合租的話，每個月光押金就要4000塊。
心得：我在翻譯用重點翻譯。記者也提到，14年後的中國，開始從雙位數經濟成長，變成個位數成長。而日本人跟台灣人一樣，如果你只是到當地做一般勞工，並不會賺到多少錢。所謂的中國淘金夢，各位還是要秤秤自己斤兩，如果沒特殊能力，憑什麼中國老闆要給你特別多錢？
